移植
■全世界共通です。→どんぐりっ子は、いやでも光を放ちます。
<引用します:イギリスのどんぐりっ子>--------------
あと数日で夏休みも終わりとなります。
Y8(中2)がスタートしますがY7(中1)の時とは違いずいぶんと余裕をもてるのではないかと思います。Y7のときは途中からの入学ということや、アジア人自体が非常に少ない環境で何かとプレッシャーや困難なことが少なからずありました。
最初はエントリー(順位)が最下位だったので他の生徒や先生からも見下されることが度々ありました。ですがどんぐりで育った子ですのでその力はいやでも光を放ちます。
質問の内容がやたらとセンスが良かったり、教師もちょっと詰まるようなことだったり、とそういうことが多いのです。今では生徒も教師もうちの子に一目置いています。
やっとプレッシャーが和らぎ、この夏休みは自分で自分の塩抜きをするということがメインでした。
はじめの1週間は全く何もしない。
2週目は1週間使ってY7の復習をしました。
特に、ラテン語とフランス語をやりました。
その後、3週間は親戚が来たので楽しく親戚と過ごしました。
休みを通して、学校の数学は全くやらず、自分のやりたい数学の問題をやりました。
特に、広中杯の問題や算数オリンピックの問題。
うちの子が一番好きな科目はラテン語と英語です。特にラテン語は教師も含めとても相性が合うようでY7からはじめたにもかかわらず相当な腕のようです。
Y8からは古代ギリシャ語もラテン語の教師が行っているクラブで始めるようです。
Y7の時の経験からもとにかくストレス大敵で十分気をつけないといけません。
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>どんぐりで育った子ですのでその力はいやでも光を放ちます。
●素敵でしょ。これが、一生続くナマの実力なのですから、嬉しいですよね。子供は育てたように育つのです。自分の人生を楽しめるように、<幼く、賢く、逞しく>そだてたいものです。