読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

どんぐり倶楽部の糸山先生の雑記帳

絶対学力を育てる[どんぐり倶楽部]の糸山先生が書いている日々の雑感

移植

2014年07月08日
楽天プロフィール XML

カテゴリ:カテゴリ未分類
●「どんぐり」をやっていると、次第に賢さが目立ってくる。でもって、学校の勉強はしていない。すると、周りの反応は決まって(各ブログの実例によると)
 
「**ちゃんは、元々頭の出来が違うから」
「**ちゃんは、生まれつきだから」
「**ちゃんは、ご両親が賢いから」
 なんて、言われるようですね。
*どこかの2chでもそう言ってますね…まぁ、そう思いたいのでしょうね。

とんでもない話だ。賢くなるように育てたから賢く育ったのだよ。

思考力養成をしたから、思考力が育ってるんだよ。


どんぐりに、偶然なんてのは一切ない。

*教育アドバイザー契約でのAdv→貴重な5分間

<絵は描き込めるが、思考の組み立てが中途半端な高学年>

---------------------------
金森先生の教室(Gフォレスト)の生徒さんの場合
*どんぐり倶楽部・千葉支部でもあります。
---------------------------
小3の夏に、教室前においてあったチラシの文章問題が解けなくて、
家でぼろぼろ泣いて、悔しくてうちに来た女の子。


そろそろ3年たちます。


途中、宿題と習い事に潰されそうな時期もありましたが、
お母さんがどんぐり理論を学んでくれて、

習い事を減らし、

宿題マシーンも稼働。


毎週お母さんは教室で妹の分と合わせて2人分、必死にやってます(笑)

お母さんは最初、
「えっ 私が(子どもの宿題を)やるんですか?」
でしたが、
今は、

「みんなこんなのやらされてどうなっちゃうんでしょうかノ」


でもどんぐりは誰に話しても伝わらず、
他の親はどこどこの塾がいい、
中学で塾に行かないなんてありえない、

●●ちゃんはもともと賢いのよ、と。

<中略>
どんぐり倶楽部のいう「幼く・賢く・逞しく」ってこういうことなんだよなぁ
と感じさせてくれた子。
参考:中学部の予定表
---------------------------
百マス計算をやめた
先日載せた小1ガールの1ヵ月半前の作品がこれ。
「面倒くさい、意味わかんない、式でできる、算数はこうやるんだよ」とめちゃくちゃでした。
そして1ヵ月半後の作品がこれ
ネガティブな発言は一切なく、穏やかに絵を描き続けました。
1ヶ月半前に宿題の
百マス計算をやめただけ!

2つ目の問題は高学年でも解けない子が多いですから(^-^)/
もともと賢いんです。テレビゲームはやっていませんし、テレビを見る時間も少ないです。
考えられなかった原因は
学校の計算練習(百マス…)と
宿題(百マス…)です。

宿題をストップする前と後では、表情から言動までまったく違います。
怖いんですよ…単純な計算の繰り返しは。。。
高速計算プリントの教室の子に無表情な子やチックの子が多いのは当たり前です。
うちは入会するときに、公文式、そろばん教室は絶対に辞めてもらっています。
理由は百マスと同じです。出身者で「考える力」が育っていた子にあったことがありませんし。
---------------------------
http://pegashin.blog53.fc2.com/blog-entry-337.html
そろばん神話
学力養成でそろばんをさせるのであればちょっと考えた方がよいと思います。そろばんで頭は良くなりません。こう言って「その通りですね」という人はまずいません(笑)と思ったら初めて会いました♪私も2年前なら「何言ってんのこの人?」と思っていたはずです。日本人はそろばんでしょ〜!計算が早くなるし、右脳教育にも良いって言うし。でも、今はそろばんが学力養成には役に立たないこと、人によっては害にさえなることを確信しました。
昔の人は、今みたいにTVゲームもないし、TVもない、遊び道具も自分でつくるような生活で、遊びと生活の中でいろんな工夫をしてきました。その工夫が複雑なことを「考えられる」思考回路をつくってきました。
そしてそろばんで「計算力」をプラスしてきたんですね。
ところが今の子どもは、ゲーム、テレビ、パソコンなど便利で自分が工夫しなくても楽しめる生活に慣れ、「考える」思考回路がつくられていません。そこにそろばんや計算ドリルなどの単純な刺激がくわえられると単純な思考回路がつくられ、「考えられない子」がとても多く出来あがっています。
高学年の子が、年長さん向けの文章題の意味が読み取れず、めちゃくちゃな答えをだすんです。何カ月もかけてリハビリしかなり回復しますが、最初はこういう問題に全く手が出ません。

ここは くらげのうみです。
<後略>
---------------------------
奇妙な計算2
昔ある5年生がやった問題です。
学校の成績は優秀、そろばん歴5年以上でそろばん教室のエース的存在でした。
運動系の習い事に力を入れていて、
一見文武両道の素晴らしい子どもです。
【問題】(年長向けのためひらがな)
たいようさんと かみなりさんが かけっこをしました。たいようさんは 1にちに ちきゅうを 1しゅうしかできませんが かみなりさんは 1にちに ちきゅうを 6しゅうも まわることができます。
では、たいようさんが ちきゅうを 3しゅう したときに かみなりさんは ちきゅうを なんしゅう しているでしょう。
---------------------------
かいてあったのが
式 3 + 5 = 8              答え 8しゅう
???
これも絵図をどうにか解読すると
太陽が1周のとき雷さんが6周だから5周多い。
その5を太陽さんが地球を3周の「3」と足したようです。
つまり、
6−1=5
5+3=8 という2段階の計算ですね。

そろばんも
好きでしているスポーツチームでの活動も
「考える力」を育てられなかったわけです
塾を開いて3年半、そろばん教室出身者で賢い子が来たことはありません。
---------------------------
関西からのお客様
以前こちらの記事で書いた塾と算盤教室を併設されている方が、わざわざ関西から話を聞きに来てくれました。
そして、子どもたちの学力不振についていろいろ意見交換をしました。
「算盤教室に賢い子はいますけど、算盤で賢くなったわけではなく、もとから賢いんですよね。」
など、失礼なことも申し上げましたが同意してくださいました。
(だから「地頭を鍛えるお絵かき算数ドリル」に関心を持っていただいたんですが)
そして、一番話が盛り上がったのが、
「最近は無表情な子が多い。」
「子どもはもっと落ち着きがなくて、いろんなことに興味を持って子ども子どもしているもんだ。」
このあたりですね。
(なぜそういう子どもが増えているかの理由はいつも書いているので今回は書きません)
他にも、
「テストに出んの?」が口癖の子のこと
「これ掛け算?割り算?」と考えようとしない子のこと
例題どおりの絵図もかけない子のこと
ああどこも同じだなぁと思いました。
<後略>
---------------------------
http://pegashin.blog53.fc2.com/blog-entry-927.html
お絵かき算数ドリル
<前略>
「我が子と教室の子ども達を勉強嫌いにしてしまった反省から…」
という元○文教室の指導者の方
「そろばんでは計算は速くなっても思考力は育ちませんからね・・・」
というそろばん教室兼業の方
「勉強はできるのに、会社で使えない若者の多さに怒りを覚えていました…」
という元企業の管理職の方
問い合わせでも本音の嘆きをたくさん聞きました。
「中学生はもう諦めています」
「学校の勉強ではなく、こういうことをさせないとだめですね」
「使ってみていかに考えられない子ばかりかがわかりました」
「親子2代で○文の指導者でしたが、今は教室をやめて海外に教育移住しています」  などなど
地頭を鍛える学習教室のHP(http://www.jiatama-t.com/)では「そろばん」さえ否定しています。
それでも、そろばん教室併設の塾を運営している方から
「おっしゃる通り、おっしゃる通りなんです、最近の子たちはそろばんをやっていても全然ダメなんです…というか何をしてもダメな子が多いんです。そろばんは人は集まるんですけど…」
といった電話がかかってくるんです。
10年以上塾をされている方からです。
異常事態なんです!
生活全般が、学校の授業や宿題が、子どもたちを取り巻く環境が、
子どもたちに「考えない」ようにさせているんです。
12歳までに「思考できるように進化する」のが人間なのに、その大事な時期に
「読み書き計算の徹底反復」「点をとるだけのパターン学習」「浅い理解しかできない先取学習」
「テレビゲーム」「テレビ」「知育DVD」「早期英語学習」「習い事地獄」「外遊びの不足」
といった思考力を育てない環境にどっぷり浸かっているんです。
たくさんの子どもたちを預かっている最前線の学校の先生は気がついているでしょう。
塾の先生は気がついています。
同じ子を何年も面倒をみるから、低学年で成績が良い子が高学年や中学生になって振るわない「満点落ちこぼれ現象」を目の当たりにしている方も多いでしょうね。
でも世の中の多くの親たちは気がついていないのです。
お客さんである保護者には家庭に問題がありますなんて絶対に言いませんから。
表面的な学力だけつけて問題を先送りするのです。
打つ手を知りませんし、自分の子どもじゃないですからね…。
塾を開いて少し経った頃、先輩塾長達とこんな会話をしました。
「塾ってテストの点数はあげられるけど、頭を良くすることは出来ませんよね(私)」
「まあね、それは無理だよ、いいんだよ親は塾に点数をあげて欲しがってるだから」
「学校準拠の勉強ばかりしてたら賢くなんてなるわけないでしょ」
「でも自信がないなら学校準拠のテキストを徹底反復させるのが無難だよ」
「成績をあげながら賢くするのって凄く難しいから」
「…(私)」
点数をあげるための勉強でかえって頭が悪くなるってことに気がつかなければ…それなりに楽な塾経営ができたんですけどねぇ(苦笑)
あとはこんな会話も普通にしてました。
「勉強が出来るか出来ないかなんて親と話せば一発でわかるよ」
「大抵親が勉強できない原因になってるからね」
「塾でやっていることを台無しにしちゃう親も多いしね」
「でもね〜それを言えないのが辛いところ。」
「確かに…(私)」
今は結構言ってますけど(笑)
<後略>