どんぐり倶楽部の糸山先生の雑記帳

絶対学力を育てる[どんぐり倶楽部]の糸山先生が書いている日々の雑感

■すべきでないことはしてきませんでしたが、 すべきであったこともしてこなかった…。(文責:どんぐり倶楽部)

 

 

5歳まで、家庭だけでシュタイナー教育

学校や教室には行かない方がいいです。というのも、

外では多少の社会的ストレスがある方が適応能力を育てられますし、

ホームが家庭であるという、基本構造を定着させやすいですからね。

 

そこから、様子を見ながら検証を兼ねて、変化を感じながら、どんぐりにユックリ移行。

という流れが現行教育としては、逞しさに欠けるようですが、ベストに近いかもしれません。

 

まぁ、最初から天然どんぐりなら、もっと元気はつらつで、

そのまま「幼く賢く逞しく」なので最高なんですけどね。

 

シュタイナーで育てて来られた方が、どんぐり問題やどんぐり理論を知って気づかれること、言われることは、

 

すべきでないことはしてきませんでしたが、

すべきであったこともしてこなかった…。

 

ということです。メールなどでも、殆どの方が同じことを仰いますし、

私も、必然的にそうならざるを得ないと思います。

 

そうなんです。

早い話が年令相応の、特に非常に大事な5-9歳までの

思考力養成というオリジナルの理論的な考え方の習得がスッポリ抜け落ちているのです。

 

その上に、シュタイナーでの思考力養成となる学習方法はやはり、パターン学習の領域を出ていないのです。

そこには、丁寧なパターン学習というだけで、根本的な新しい思考力養成の理論や方法があるわけではないのです。

ですから、本国では、シュタイナー教育としてのカリキュラム終了後に予備校的な数年を最初から設置してあるのです。

ところが、そこに行けるのは、偶然、パターン学習にも興味を持つようになった子供達だけなのです。

自分の意思があるからという理由だけで予備校的な勉強コースに行けるわけではないのです。

学校の方で選別するのですからね。

 

感味力を守る点における5歳までは、OKなのですが、そこまでしかないんです。

そこからが本番なのに、いいところはそこまでしかないんです。

しかも、そのいいところは、実は家庭外ではなく家庭内で行う方がより効果的なのです。

 

ということは、家庭外でシュタイナーを受け入れる積極的な意味は見当たらないということです。

 

中途半端な記事で申し訳ありませんが、メモ的にあげておきます。

 

関連記事

 

どんぐり理論の説明をする中で、思考力の前に「思考回路」を作るという話をよくします。

特に、原型思考回路です。

現実にはないもの、形を想定して、それを材料に推論を進めて行く方法です。

理論物理学の視覚イメージ版ですね。

 

天才の思考方法と呼ばれている方法です。

この方法は最もエネルギー効率がよく簡単なので、誰でも余裕を持って思考することが可能となりますから、

感情を味わうことも可能にしてくれます。心豊かな天才が普通になるのです。

 

どんぐり問題をされている方のブログを見ると、やはり、この手の思考回路がきちんとできているようです。

私の教室でもそうですが、家庭だけでされていても、進化は同じように起こるのです。

ルールを守って環境設定に尽力すれば、子供は最高どの進化を自力で行い巣立って行くというわけです。

■誰でもよかった...(文責:どんぐり倶楽部)

●随分前にキーワードとして「誰でもよかった犯罪」として書いておいたが...

 

親子3車ではねる 運転の男を聴取 NHKニュース - NHKオンライン

www3.nhk.or.jp > トップページ > 社会ニュース一覧 - キャッシュ

2015410 - 10日昼前、北海道函館市で車が歩道に乗り上げて親子3人をはねたあと、運転してい た男が車から降りて、父親に暴行を加えたということです。警察は殺人未遂の疑いで男 から事情を聴いていて、調べに対し「イライラしていて、誰でもいいから ...

 

<再掲載>

20140601

 

誰でもよかった犯罪(文責:どんぐり倶楽部)

カテゴリ:カテゴリ未分類

*梅田容疑者「AKBなら誰でもよかった」反省口にせず「名前知らない」AKB襲撃事件*

 

随分前から警鐘を鳴らしている「誰でもよかった犯罪」について

 

一行で言うと

<陳腐で人迷惑な存在証明>

である。もっと簡単に言うと<ストレス発散>である。

本当の学力(見えないものを見える化する力を含む)が育っていないと、

ストレスが見えないので不安定になり、

恐怖を根本原因に持っているストレスが

凶暴性を伴ったストレス発散行動を誘引する。

 

つまり、

感情教育の滑落と感情を伴うべき判断力の欠如がもたらした、

感情抜きの理論養成(最も危険な代表は受験用のパターン学習&ゲーム学習)が

育てた幼稚な理論と短絡的な行動習慣(深く考えないで動く習慣決まりを守るだけ)が導く当然の結果である。

予備軍は、ごまんといる。

単純な学習方法と遊びが異常行動の温床となっているのだから、莫大な数になる。

 

>誰でもよかった

>反省口にせず

どちらも、当然である。環境の悪化を無視した教育が原因である。

オウム真理教を含む。学歴は全く関係ない。なぜなら、受験は技術(塾が全てやってくれる分析とパターン学習)でどうにでもなるからである。パターン学習に必要なコピー回路は人間が持っている最も原初的な誰もが持っている回路なので、効率的なマスター方法(間違わずに再生して当てはめること)さえできれば、受験はクリアできるからである。

 

*県警の取り調べで

「かなり前からイライラが続いていた。」

「誰でもいいから襲いたかった」

「人が集まるところで、人を殺そうと思ってやった。」

「殺すのは誰でもよかった」

 

*重要ブログ記事*

教育犯罪:教育の悪循環(文責:どんぐり倶楽部)

 

満足回路と危険行為の抑止力~SMALLHEARTさんのブログより~

 

残虐で幼稚な犯罪の元凶と予防策

 

人間らしい判断力とはどうして育てるのでしょうか

 

完璧主義の悪循環(「どんぐり倶楽部」記事)

 

<「宿題」や家庭学習でも同じ結果になる>

~犯罪の特徴(共通項)「誰でもよかった」の理由~

加藤智大被告「屈辱的な、母の育て方が影響」

 

そういうことか(文責:どんぐり倶楽部)

*勘違いついでに、教育の勘違いの行き着く先はココです。

 

上部が「誰でもよかった殺人」下部が「いじめ」に関する記事です。どちらも同根。

http://reonreon.com/Lec_09_07_20.html

 

 

移植

2014年04月24日
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⚫︎秘密でもなんでもありません。年齢にも能力にも国籍にも関係ありません。

「どんぐり倶楽部」のイメージフィックス方を使えば、普通にできます。

◼︎漢字は一回も書かないで覚える

実践記録
http://reonreon.com/if_kanji_ex.html
IF法の原理
http://m.youtube.com/watch?v=G3ybgrLfCb8
応用編…中学理科
http://m.youtube.com/watch?v=1-hiRqQyaSg


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2014年04月25日
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●ちょっとバタバタしておりました。

 4/13に実父・幸一郎が他界しまして、長男なものですから、
 通夜-葬儀-初七日----とまだ、四十九日までは忙しくしているのですが、
 その中でも、イロイロと決めかねていたことを、父の事を契機に決めています。

*対応が、遅れたりしておりますが、5月末くらいには通常の体制になると思います。

*2015年に向けて、最終調整年と考えております。

 

2014年04月25日 楽天プロフィール XML
■賢い親であれ(文責:どんぐり倶楽部)
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■学歴や経済的なことなど微塵も関係なく、ただただ賢い親であって下さい。

 賢い親とは、子供を正しく見ることができる親です。

 賢い親とは、子供に与えている環境を体験的に分かっている親です。

 賢い親とは、子育てとは「ヒトを人間に育て上げることである」と体験的に分かっている親です。

 賢い親とは、どんぐり方式を知った時に、真摯にどんぐりを検討する親です。
 
2014年04月26日
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「子供に自信を持たせるために〜」

<よく聞く台詞>ですね。

 金庫に保管されていた学力テストの問題を盗んで、
 子供達に、前もって問題をさせた教師がいる。
 その理由が
子供に自信を持たせるために、やった」だ。
 はあ! 馬鹿も休み休み言え!
 ガラスの自信ほど危険なものはないんだぞ。
 計算や暗記力で自信をつけることさえ危険極まりないことなのに、
 今度は言うに事欠いて、インチキどころか犯罪の片棒を担がせて、
 何が「自信を持たせるために」だ。
馬鹿か! 完全に狂ってるぞ!
「自信をもたせる」ためなら何でもいいなんてのは
 最低以下の論外の考え方だろ。
 計算や暗記で自信をつけるのも、
 五十歩百歩だが、もはや、<教育>なんかじゃないだろ。
 学校ってのは、
 ヒトを人間に育てることができないどころか、
 犯罪者を育てる所なのか。
 久しぶりに、呆れ返ったので、先に描いたが、
 ニュースソースは未確認。
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<ニュースソース>
児童に前日問題配布=県の学力テスト、採点も-大分
 大分県由布市教育委員会は25日、県の統一学力テストの前日、50代の男性教諭が担任の小5のクラスで試験問題のコピーを配布して解答させ、採点や解説をしていたと発表した。教諭は「子どもに自信をつけさせたかった」と話しているという。
 市教委などによると、テストは毎年、県内の小5と中2全員を対象に実施。教諭は実施前日の14日の1~3時間目、国語と算数、理科の全3教科の問題のコピーを配って解かせた上で、解説を行ったという。県教委は、このクラスの成績は県の集計からは除く方針。(2014/04/25-20:47)
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*ここに、教える方も教えられる方も、
 日々、感動を味わいながら
 健全な子育てと教育ができる理論と実践方法がある。
 しかも、ほぼ無料で使えるシステムである。
 無意味で姑息な工夫に力を注ぐのではなく、
 健全な教育を目指してくれないものだろうか。

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2014年04月29日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
<競技練習>と<教育>とは全く異なります。
ところが、教育という名の下に、競技練習ばかりをさせている人達がいます。
これでは教育は出来ません。

それでは試合に勝てないとおっしゃる方がいます。
そうですね。そんなことは、当たり前です。

しかし、考えてみて下さい。将来、地震が来るからといって、毎日毎日避難訓練ばかりをしていては、「生活」がなくなります。人生がなくなります。本末転倒です。
教育は教育として、競技練習は競技練習として教えるべきなのです。

入試は競技です。

ですから、作戦と技が必要になります。しかし、それはキチンと作戦をたてて必要な技を身につけるように指導すれば、教育を侵害するものではありません。特に、身に付ける為に時間を割く時期については慎重に検討する必要があります。
問題が発生するのは、競技のための作戦や技を教育と同一視する場合に起こります。
商業的な教育機関では、この「競技練習と教育のすり替え」は意図的に行われており、保護者を混乱に陥れています。

指導者は、<競技練習>と<教育>を混同してはいけません。もちろん保護者も同様です。
教育とは何かを一人一人が自分の言葉で理解し、自信を持って子供と接することが必要です。
さらに、学校の先生であれば、小中に関係なく、競技練習と教育のどちらにも精通しておかなければいけません。
そうでないと、子供がおかれている状況を正しく把握できないからです。

これは時代の要請なのです。

時代によって求められる先生像は異なるのです。

教育も知らない、競技練習も知らないでは論外ですが、子供と接する立場である以上は、子供たちを取り巻く時代の要請や保護者の要請に対応できなければいけません。

トラクターの目的は畑を耕すことにあります。タイヤの下は高速道路やサーキットではなく畑でなければいけません。
一方、スポーツカーのタイヤの下が畑では、いかに優れた性能を持っている車でも速く走ることはできません。

それどころか、畑にとっては迷惑であり、ひいては畑自体を使い物にならなくしてしまいます。
もちろん、トラクターは考える学習、スポーツカーは反射式学習です。

ご存知のように、よく耕された畑では豊かな作物を収穫できますが、スポーツカーで荒らされた畑では豊作の望みはありません。それなのに、子どもにスポーツカーを与えて畑を耕せと言っている人がたくさんいるのが今の教育界の現状です。
スポーツカーを与えられた子どもは、仕方なくスポーツカーを使うために畑を固めて走りやすくするでしょう。
ところが、その畑では何の作物も収穫できず、花一輪さえも咲かないのです。異変に気づいたときには、畑はカチカチに固まっていて、修復が難しい場合が多いのです。
ただ、そんな場合でも畑自体は限りない回復力を持っていますから、諦めずに耕せば、少しずつですが畑は応えてくれます。
スポーツカーを自力でトラクターに改造できる子供はいません。ですから大人は子供にスポーツカーを与えてはいけないのです。

ここで、保護者に対して、日本の義務教育について話しておきます。
忘れられがちですが、日本の義務教育の中に受験指導という発想は一切含まれていません。ですから、小中学校では受験指導は一切しなくていいのです。日本の義務教育は中学で終わりなのです。
甘えてはいけません。高校進学を希望するのならば、自力で(各家庭で)対策を立てなければならないのです。学校の先生が受験指導をできなくても文句は言えないのです。ただし、受験指導をしてはいけないという制限もありません。保護者として、受験指導を要請することは可能なのです。
時代は刻一刻と変わっているのです。この変化を子供の教育に有効的に利用するためには保護者と教師の工夫が必要なのです。工夫次第で教育の場は劇的に変わるのです。

スローフード運動の核は「正しい味覚の育成」です。同様に教育では感味力養成が第一に来ます。感じること味わうことが出来なければ自力で判断できないからです。人間らしい判断は安定した情緒と正しい感情がベースとなって思考を働かせ判断を下すという流れが必要だからです。
人間らしい判断を混乱させる情報が氾濫している中では、より一層強固な、ベースが必要です。

感味力養成が急務なのです。

その上で、必要な教育の核は「正しい思考力の養成」です。

正しい思考力は幼児期の確かな視覚イメージを必要とします。さらに、思考力はそのイメージの移動・変形・連想・比較というイメージ操作までを必要とします。これは視考力を育てないと出来ません。簡単お手軽な様々なファーストフードを食べていては正しい味覚を育てられないのと同様に、簡単お手軽な「読み・書き・計算」では思考力は育てられないのです。

また、幼児期の強い刺激が異常味覚を育てるのと同様に幼児期の無用な脳の活性化は異常脳を育てます。
確かな味覚イメージを必要とします。正しい思考力は幼児期の確かな視覚イメージを必要とします。さらに、思考力はそのイメージの移動・変形・連想・比較というイメージ操作までを必要とします。これは視考力を育てないと出来ません。簡単お手軽な様々なファーストフードを食べていては正しい味覚を育てられないのと同様に簡単お手軽な「読み・書き・計算」では思考力は育てられないのです。

また、幼児期の強い刺激が異常味覚を育てるのと同様に幼児期の無用な脳の活性化は異常脳を育てます。

効果的な学習の原則は「Slow-in & Quick-out の原則」です。入力をゆっくりすると、出力は速くなるのです。「味わう教育」はまさに Slow-in のことです。幼児期は「味見」ではなく「味わう」ことが大事なのです。教育も同じです。
<幼児教育界では有名な(隠された)恐ろしい研究データ>
http://reonreon.com/souki.html
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2014年04月30日
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2000年にホームページを作って、使っていただいている方のブログが増えてきて、
今、代替わりが定着して、2巡目に入って安定してきたように思います。

宿題の弊害も検証され、実際に家庭で守れることも証明され、やってみると、
学校で出す宿題は、実は家庭の裁量でどうにでもなることは、
全国的に同じであることもわかりました。

また、本当の学力が育たない方法や、
考えられなかった子供が考えられるようになるプロセスも
全国共通であることもわかりました。

これらのことは、全て、どんぐり理論の正しさを証明しています。

元々、どんぐり理論は実践から生まれ実践で検証されてきた理論ですので、
2000年に発表した時点で、25年ほどの検証を済ませていた理論です。
ですので、間違いがないのは当然なのですが、
私以外の方が検証することを要していました。

世代交代が進み、中学生、高校生、大学生、大学院生が出てきたこの時期に、
総まとめが必要となるとも思っています。

人間は環境の動物であり、子育てと教育で最も影響を与える環境は、母親の存在である。

従って、母親という存在の環境改善がなければ、根底からの子供の改善は非常に難しいし、
切り離すことによるマイナスを考えると、母親に気づいてもらい自己改善をして欲しいと切に思います。

今までは、母親がいい環境であっても、確かな思考力養成として誰もが使えるものがなかったので、
効果が薄い偶然教育に頼らざるを得なかったのですが、今は、どんぐりがあります。

思考力養成はこれだけで100%可能です。
また、母親のとるべき態度の判断基準になる考え方も、どんぐりで学べます。

あとは、母親が、プラスの環境にさえ、なってもらえればいいんです。
マイナスにならなければ、それだけでいいです。

こればっかりは、お願いするしかない。
どうか、手遅れになりませんように。
本当に母親の一存にかかってるんです。

「どんぐり倶楽部を始めたのは2011年の7月(年中)~ですが本格的に始めたのは2013年(1年)の7月~です」
とは教育アドバイザー用の提出カルテのコメントです。十分に修正可能ですが、実に勿体無いですねぇ。
年長さんからキチンと環境設定していれば、今頃は何の修正も不要なんですが…。これから数年かけて修正です。
…………………………………………………

移植

2014年05月12日
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笑えない笑い話:恐怖の早口言葉教室
「笑えない笑い話」
 ここに笑えない笑い話があります。
「赤ちゃんが話し始めたとたんに、速いことがいいことだとばかりに、
母親がその子を早口言葉教室に毎日連れて行って高速会話が出来るようにした。
周りからはスゴイスゴイ速い速いと言われ、親子揃って有頂天になった。
そのうちに、その子はゆっくり話すことが出来なくなり、言いたいことも
聞きたいことも分からなくなって一言も話さなくなった。
その時、もうお母さんはいなかった。
彼は一人で頭の中だけで高速会話をして独りぼっちで一生を終えた」
 反射とは自動化するということです。
 自動化は放置すると固定化します。
 固定化すると何も受け付けなくなります。
 これを反射式プリントで考えると

「単純計算の高速化(強制反復)
→考えるなという指令の繰り返し(自動化による反射形成)
→頭の硬直化
→硬直化した頭の固定化
→考えることを受け付けない拒絶化(人為的学習障害:ALD)
→性格形成や人格形成に影響」となります。

私はこれら一連の症状は当事者である子供を無視した教育政策と教育業界大手の営利主義が生み出した人為的学習障害
(Artificial Learning Disabilities:ALD)だと思っています。

●恐ろしいことに架空の早口言葉教室は現実の高速計算教室と同じ現象を引き起こしています。


笑い話のような本当の話です。昨日も、下記のような電話がありました。

「〜すると、神経が発達する」と言われて、勝手に「学力養成になる」と思っていました。

神経が発達しても、思考回路が出来なければ、思考はできない。

デタラメに石を積んでも、石造りの家が出来上がることはない。
ましてや、頑丈な石組みの家を作るには、
精密な設計図と、その設計図に沿った作業ができる
十分な時間と努力が必要である。


◆絶対に進んではいけない小学校の未来
 私は二十数年前に大手塾の大失敗を目の当たりにしました。
 それは、進学率をあげようとして、
それまで小四からだった入塾を小三からにし、ついには小一からにしたことです。
 塾生は増えま
したが進学率は上がりませんでした。そして、低学年戦略は学力養成とは関係のない、単なる塾生
の囲い込み戦略となって今に至っています。
 次の書評は教育雑誌「いきいきニコラ」の馬場氏の書評です。重要な資料としての価値を持つ
書評だと思います。

<引用>全文はhttp://www.os.rim.or.jp/~nicolas/9sainokabe.html
■「9歳の壁」と子どもの学習 ~T.Itoyama著『絶対学力』から思うこと~2003/11/24
□「9歳の壁」というのがあるそうだ。
そして、この壁を乗り越えられないと高学年になって学力
不振になるのだという。
この本の著者・T.Itoyama氏は百マス計算の陰山氏の方法を批判して「三角
計算」という小学生向けの計算の本も出した。
彼の主張は百マス計算ブームに危惧を抱いていた私
の関心を惹きつけた。その大要は納得のいくものであった。実際にこの本を計算の苦手な子にやら
せてみたが、百マス計算では得られなかった効果を確認することも出来た。
ところで、Itoyama氏の言う「9歳の壁」というのはどういうものか。
人は12歳までに抽象思考が
できるようになる自然なプログラムを持っているが、そのプログラムに逆らって幼少期に先行学習
やパターン学習をさせると、考える力が育たず具象思考から抽象思考に変化する「9歳の壁」を乗
り越えられなくなる。具体的には、暗記力と計算力で満点をとっていた子が高学年になると学力不
振に陥る。それは考えない習慣をつけさせ、マニュアル人間を作り出すからだというのだ。これは
今流行りの知的早期教育への警鐘でもあろう。
これについては、私の若い頃の経験による傍証がある。

ある進学塾で仕事をしていた時、その塾
は日の出の勢いで躍進をしていたが、もっと生徒を増やそうという方針で、それまで小学4年生か
ら通塾させていたものを、親の要望も受けて小学3年生から引き受けることにした。それで教育熱
心な(?)家庭の子弟が通い始めた。中学受験は早いほうがいいというわけだ。確かに熱心な子が
多く勉強の成果もあがった。ところが、数年経ち高学年になった頃から奇妙なことが明らかになってきた。受験学年になるころにその子たちの成績の伸び悩みが見られるようになってきたのである。
そして、5年生や6年生なってから通塾し始めた子どもたちに追い抜かれることさえ起きてきた。通塾を勧める関係上、父母には秘密であったが、塾内では半ば公然の認識であった。その後の受験
の結果はもはや推して知るべしであった。

なぜ、こういうことが起きたのか。通塾の弊害が明らかであった。
一般には「塾慣れ」とか「塾疲れ」
とか言われたが、私はもっと別のところに原因があると思っていた。それは学校に通い、塾や習い
事に通うことに忙殺され、ひたすら理解し覚えることに1日の時間の大半が使われ、ほとんど自分
で考える実行する習慣を持つことなく来てしまったことの結果ではないかと考えていた。いくら優
れた水泳の指導書を読んでも実際に自分の体で会得しなければ水泳が出来るようにはならない。こ
のことを、Itoyama氏は『絶対学力』(本物の学力)の中でより体系的に明らかにしてくれている。
Itoyama氏はまた、スキャモンの「発達曲線」の説を引用しながら、抽象思考をする前の幼少期におけ
る体験的学習の大切さを説いている。子どもの発達にはそれぞれ段階があり、それに即応する形の
教育は効果があるが、徒な先行学習は害にしかならないのだ。
Itoyama氏は、「教育とは、決して知識の切り売りではありません。もちろん問題の処理方法を教え
ることでもありません。教育は学力を育むことです」と言い、またこうも言っている。「教育とは
人生を楽しむことができる力を育てることです。一人一人が自分独自の判断基準を創り出すことが
できる力を育てることです。そして、学力とはこれらの様々なものの見方・考え方を理解できる力
のことです。」

必ずしもItoyama説の全てに賛同できるというわけではないが、学校教育で「学力の低下」が叫ばれ、
「基礎基本の反復学習」が喧伝されている昨今、本書はそのような教育界の動向に現場から一石を
投ずることになるのは確かであろう。もし、子どもの教育を真剣に考えるなら、一度は目を通して
おきたい一冊である。

<引用終わり>

私は馬場氏とは面識がありません。ですが、大手塾の講師をしていた二十数年前に彼と同じ体験
をしています。ということは、この現象は全国的なものだったのだと思われます。
そして今、一部の小学校が、「読み・書き・計算」を徹底反復して基礎学力を付けようとの名目
で、高速計算練習を軸とした、かつて大手塾が犯した大失敗と同じ道を突き進んでいるようです。どうにか思いとどまって欲しいものです。
私は、二十年も前に、小学校低学年で高速計算を徹底反復させられ、漢字や諺を大量に覚えさせ
られた子供たちの悲惨な結末を見てきたのです。漢字はイメージと連動させることで救いようがあ
りますが、高速計算だけは、どう頑張っても救いようがありません。どこまでいっても、やってい
るのは「10の補数と九九」の反復だけだからです。私の経験では、小学校低学年での高速計算練習ほど頭を固くするものは他にはありません。応用
のきかない発想の乏しい頭を作ってしまいます。最悪です。ですから、これだけは絶対にやらせて
はいけないのです。
 今、現役の小学校の先生が、かつて塾が試み、大失敗した低学年戦略を知らないのは仕方がない
でしょう。ですが、子供の反応をよく見れば分かるはずです。見せかけの見栄えのする力がいかに
有害なものかに早く気づいてもらいたいものです。

<加筆:2004.7/21>
●ガラスの自信と危険な達成感を持たせた上に、表現力の養成という名目で幼稚な技を覚えさせ
能力制限を才能開発と思っている人がいる。子供達の才能を見ようとしない似非教育者ですね。

●辞書引きも同じです。辞書は引き方さえ一度分かればオワリにします。無駄な時間を使いすぎます。そんな余裕はありません。思考モデル(思考回路)作成をすべき時期に知識の蓄積(最低の思考回路であるコピー回路の強化)と付箋を付けるという単純作業だけをして勉強をした気分になっているだけです。最も進むべきではない小学校の未来です。

<2014.05/12追記>
 上記と同じことが今度は、中高一貫校で起こっている。そして、その勘違い教育のツケが、本来なら3年間で仕上げられる学力を6年間かけても仕上げられない状況となって出てきている。おまけに、人間育成も出来ない。
 やっとこのことに気づいた人達が出てきている。難関私立高校に合格しても、そこには入学せずに公立のトップ校に入る傾向が出てきているのだ。
 この傾向は、健全な流れである。
 どんぐり倶楽部が最初から進めてきた唯一のお薦め進学コースである。
 例えば、開成・麻布・筑駒をけって、都立西・都立国立へ行くのだ。
 実に、健全である。
 人間的な成長を考慮すると、雲泥の差が出る。

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2014年05月11日
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インテルDF長友佑都らの専属トレーナー、木場克己氏が語る幼少期のトレーニングの重要性】
http://soccermagazine-zone.com/archives/611

●どんぐり理論ではとっくに言及してますが...
http://tanoshikuobenkyou.blogspot.jp/2012/09/blog-post_12.html
自動記録(視覚イメージは自動的に記録される) 自動再現(記録されている視覚イメージは、様々なトリガーによって、自動的に再現してしまう) 体の制御をする命令系統で使われる材料は、思考の本体である視覚イメージ。つまり、同じものが頭にも体にも使われている。だから、体は頭(再現された視覚イメージ)の後追いを(無意識に)する。 

http://plaza.rakuten.co.jp/donguriclub/diary/201208010001/
§基礎基本の勘違い:体と頭の基本は全く違う...使っている命令系統は同じだが、コントロール精度が全く違う。
→徹底反復:体と頭の制御の違い
→ウサギ飛び学習は厳禁
→「読み・書き・計算」は思考力養成の基本ではない

http://reonreon.com/monte.html
p.26-1_27-7
体も思考も同じ視覚イメージの操作という命令系統を使っているからです。彼女は鋭い観察力から(理由には気付かずに)結論だけを述べていますが、理由があるんです。そして、この理由に気付かないと応用は出来ないんです。
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インテルDF長友佑都らの専属トレーナー、木場克己氏が語る幼少期のトレーニングの重要性
人生で最も運動神経が発達する時期は5歳から8歳
インテルDF長友佑都らの専属トレーナーを務める木場克己氏が世界に通用するアスリート育成において重要な鍵を握る幼少期のトレーニングメソッドについて語った。
インテルDF長友佑都らの専属トレーナー、木場克己氏が語る幼少期のトレーニングの重要性
人生で最も運動神経が発達する時期は5歳から8歳といわれています。その時期は、視覚を通じて、脳を経由し、筋肉が反応するスピードが一番高まる時期なんです。たとえば目の前にある水溜りを飛び越えるために、どこで踏み振って、ジャンプして、どの辺りに着地しなければいけないか、と一連のプロセスを予測するわけです。

<中略>

 着地する際にも体がぶれなければ、それだけバランス感覚は高まっていくということなのだろう。
 木場氏が指摘する最適なトレーニングの開始時期は5歳だという。そして、8歳までの幼少期にいかに身体を動かすかが、その後の運動能力に大きな影響をもたらすとしている。
…………………………………………………
*当然の結論です。教育界は、シーラカンスのように遅れていますよ。
→逆に退化しています。

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2014年05月02日
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5歳まで、家庭だけでシュタイナー教育
←学校や教室には行かない方がいいです。というのも、
外では多少の社会的ストレスがある方が適応能力を育てられますし、
ホームが家庭であるという、基本構造を定着させやすいですからね。

そこから、様子を見ながら検証を兼ねて、変化を感じながら、どんぐりにユックリ移行。
という流れが現行教育としては、逞しさに欠けるようですが、ベストに近いかもしれません。

まぁ、最初から天然どんぐりなら、もっと元気はつらつで、
そのまま「幼く賢く逞しく」なので最高なんですけどね。

シュタイナーで育てて来られた方が、どんぐり問題やどんぐり理論を知って気づかれること、言われることは、

すべきでないことはしてきませんでしたが、すべきであったこともしてこなかった

ということです。メールなどでも、殆どの方が同じことを仰いますし、
私も、必然的にそうならざるを得ないと思います。

そうなんです。
早い話が年令相応の、特に非常に大事な5-9歳までの
思考力養成というオリジナルの理論的な考え方の習得がスッポリ抜け落ちているのです。

その上に、シュタイナーでの思考力養成となる学習方法はやはり、パターン学習の領域を出ていないのです。
そこには、丁寧なパターン学習というだけで、根本的な新しい思考力養成の理論や方法があるわけではないのです。
ですから、本国では、シュタイナー教育としてのカリキュラム終了後に予備校的な数年を最初から設置してあるのです。
ところが、そこに行けるのは、偶然、パターン学習にも興味を持つようになった子供達だけなのです。
自分の意思があるからという理由だけで予備校的な勉強コースに行けるわけではないのです。
学校の方で選別するのですからね。

感味力を守る点における5歳までは、OKなのですが、そこまでしかないんです。
そこからが本番なのに、いいところはそこまでしかないんです。
しかも、そのいいところは、実は家庭外ではなく家庭内で行う方がより効果的なのです。

ということは、家庭外でシュタイナーを受け入れる積極的な意味は見当たらないということです。

中途半端な記事で申し訳ありませんが、メモ的にあげておきます。

関連記事

どんぐり理論の説明をする中で、思考力の前に「思考回路」を作るという話をよくします。
特に、原型思考回路です。
現実にはないもの、形を想定して、それを材料に推論を進めて行く方法です。
理論物理学の視覚イメージ版ですね。

天才の思考方法と呼ばれている方法です。
この方法は最もエネルギー効率がよく簡単なので、誰でも余裕を持って思考することが可能となりますから、
感情を味わうことも可能にしてくれます。心豊かな天才が普通になるのです。

どんぐり問題をされている方のブログを見ると、やはり、この手の思考回路がきちんとできているようです。
私の教室でもそうですが、家庭だけでされていても、進化は同じように起こるのです。
ルールを守って環境設定に尽力すれば、子供は最高どの進化を自力で行い巣立って行くというわけです。

…………………………………………………

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2014年05月23日
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差出人:TM
件 名:中1になりました。お礼とご報告
日 時:2014年5月22日 17:01:56 JST
宛 先:糸山 どんぐり倶楽部

糸山先生

こんにちは。突然のメール、失礼いたします。
小学1年生の4月からどんぐり倶楽部のお世話になり、700題にほぼ取り組み、息子は中学1年生になりました。
先生にお礼とご報告をと思い、思い切ってメールを書きました。(1回目の大阪講演会の2次会で正面の席に座らせていただきました。

通っていた学校では、全員でらくだ教材の家庭学習をしておりましたが、2週間でらくだを辞退して、個人的にどんぐりに変更しておりました。)おかげさまで、自分の好きなことにとことん時間を費やし、電子工作、写真、スキー、読書と、多趣味な子に育ちました。

受験は当初考えていなかったのですが、息子に合いそうな校風の学校に出会い、本人も大変気に入ったので、チャレンジすることにしました。健全な中学受験』を参考に、我が家でも塾には通わずどんぐり方式での受験をめざしました。良質の算数文章問題の取り組みのように、受験用テキストを使って、教えず、自力で考える、わからなければまた後日、学校で先生に質問はOKという方法で、図書館の自習室に通って最後まで自力で取り組みました。

私は、入試問題の分析や情報収集をして、作戦を練るという形で最短距離となるよう協力しました。結果、第一志望の関西学院千里国際中等部に合格いたしました。受験勉強期間はちょうど1年でしたが、学校の授業や行事も例年通り
全力で楽しみ、おけいこやボーイスカウトも続け、睡眠時間を削ることもなく、自分のペースで勉強をすすめることができました。

どんぐりに出会ったことで、楽しい小学生時代を満喫し、おまけの受験に合格もでき、本当に感謝しております。先生がおっしゃっていることは本当だったと、常識を覆すようなことが何度も起きた6年間でした。お世話になりありがとうございました。

英語が始まりましたが、なんでも理由が知りたい癖があり、たとえばフォニックスとスペルのルールが一致しないと気になるようです。たとえば、one は w から始まるような気がしたりして、そのまま丸暗記をすることに拒絶反応を起こしているように見受けられます。

どんぐりで、わからないことでもいつか分かる日が来るという体験は、彼のゆるぎない自信になっているようで、本人は焦る様子はないのですが、国際系に進学したこともあり、今後超特急で進んでいくようなので、横で見ていて私の方が少し心配になっています。

どんぐりで考える力をつけた子は、はじめこういうことはよくあることでしょうか?理系科目は超順調、その他もまずまず順調なようですですが、英語だけ苦戦の様子です。最後に質問で申し訳ないですが、先生のご見解いただけましたら幸いです。

<返信>
フォニックスとスペルのルールが一致しないと気になるようです。たとえば、one は w から始まるような気がしたりして、そのまま丸暗記をすることに拒絶反応を起こしているように見受けられます。
フォニックスは、日本では学習初期に入れてはいけない学習方法です。統計学ですからね。また、英語は多言語の寄せ集めですので例外(特に発音)が非常に多いのです。
●カタカナ発音で結構ですので日本語的に読めればいいです。

<抜粋>
Re[2]:中学の勉強3 レオン117さん 
>単語のカタカナ読みそのまま当てはめて読んだらいいよ、と言っておきました。
●そうですね。単語を一語ずつ日本語式のカタカナ発音でキチンと読むことが大事です。リエゾン等は聞くための技ですから今は不要です。受験のリスニング対策で必要なら意識します。speakingの技は多岐に渡りますから高校を卒業して<必要なら>そこで集中特訓すれば2-3ヶ月で聞き取ってもらえるくらいにはなります。日本での効果的な修得の優先順位は決まってますからね。普通の日常的な言葉は<聞き→発音(音のコピー)→意味(視覚イメージとのリンク)→読み(フォニックス:発音と文字のリンク)→書き→文法>ですが、日常的に使わない語学としては、<読み(自己流でいい)→意味→→→→文法→書き→聞き→発音>なんです。 (2009年06月25日 11時18分49秒) 
返事を書く

Re[1]:中学の勉強3 もとさん 
お返事遅くなりました。
>●今は入力・再現・定着のために、自力で「読めること」が大事なんです。
どんぐり先生がそない言うてはったわ、と伝えました。了解したようです、ありがとうございました。やはり読みが一番先なのは漢字と一緒ということでしょうね。教科書ガイドのカタカナ発音は妙にリエゾン(でしたっけ?)が入っていて混乱するようです。単語のカタカナ読みそのまま当てはめて読んだらいいよ、と言っておきました。無事試験は終了しました。「精神的にむっちゃ疲れたー」と言って早い時間に寝てしまってました。結果は見てのお楽しみかな(*^_^*) (2009年06月25日 10時06分18秒) 
返事を書く

2012年05月23日
●幼児英語・幼児読書(文責:どんぐり倶楽部)
[ カテゴリ未分類 ]
●知的系統的幼児教育(特に「高速・大量・反復」の暗記系)---論外
●幼児英語-------------------------------------------要注意(演歌の練習と同程度)
フォニックスは日常的に正しい英語発音からなる音が溢れている環境が必要であり、その環境があって初めて効果を発するものである。だが、その肝心な環境 がない日本では、効果を出すためにする努力は危険な副作用を生む。水中なら誰でも泳げるのに、空中で泳げるようになろうとしていることと同じ。空中を水で 満たすことはできない。
※また、その方法(フォニックス)の効果を出すために環境設定をしようとすると非常に無理無駄が生まれ、幼児・児童期の貴重な進化時間を浪費する。できる できないではなく(環境を整えれば、単なる音の連続性と自動リンクと、統計学的学習手法を使うのだから、できるに決まってる--が非常に危険なんです)、 手法の良し悪しではなく、日本では使えない(危険環境を強いることになる)のだ。トランプと同じ感覚で、純粋に遊びの一つとして考えるならば、害はない が、そこに「**級認定」なんてのが入ってくると時間の浪費になる。

●幼児読書-------------------------------------------要時間制限
※12歳まで(特に9歳まで)は<読書>と<外遊び>なら、絶対に外遊びを取るように育てること。
 本の虫にさせてしまっては危険です。「文字に抵抗感はないけれども好きではない」くらいがベスト。
 読んでもらって聞くのは好きだけれども自分では読まない。がいい。でもって、少なくとも小3くらいまでは、楽しい読み聞かせをお願いします。
※「読書が悪いことはないだろう」と思って、四六時中読書していても注意しない。なんて事にならないようにして下さい。情緒の安定、実体験から得た豊かな 感情の育成、満足回路の育成、納得回路の育成、理論思考の育成、自己確立が終わった後なら読書三昧でも結構です。概ね高校生からですね。

<返信>
糸山先生
早速のお返事ありがとうございました。フォニックスと例外の話をしたところ、やっぱりそうなんだ〜、と言って安心した様子でした。過去ログ再度見直してみます。ありがとうございました。


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2014年06月01日
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*梅田容疑者「AKBなら誰でもよかった」反省口にせず「名前知らない」…AKB襲撃事件*

随分前から警鐘を鳴らしている「誰でもよかった犯罪」について

一行で言うと
<陳腐で人迷惑な存在証明>
である。もっと簡単に言うと<ストレス発散>である。
本当の学力(見えないものを見える化する力を含む)が育っていないと、
ストレスが見えないので不安定になり、
恐怖を根本原因に持っているストレスが
凶暴性を伴ったストレス発散行動を誘引する。

つまり、
感情教育の滑落と感情を伴うべき判断力の欠如がもたらした、
感情抜きの理論養成(最も危険な代表は受験用のパターン学習&ゲーム学習)が
育てた幼稚な理論と短絡的な行動習慣(深く考えないで動く習慣←決まりを守るだけ)が導く当然の結果である。
予備軍は、ごまんといる。
単純な学習方法と遊びが異常行動の温床となっているのだから、莫大な数になる。

>誰でもよかった
>反省口にせず
●どちらも、当然である。環境の悪化を無視した教育が原因である。
オウム真理教を含む。学歴は全く関係ない。なぜなら、受験は技術(塾が全てやってくれる分析とパターン学習)でどうにでもなるからである。パターン学習に必要なコピー回路は人間が持っている最も原初的な誰もが持っている回路なので、効率的なマスター方法(間違わずに再生して当てはめること)さえできれば、受験はクリアできるからである。

*県警の取り調べで
「かなり前からイライラが続いていた。」
「誰でもいいから襲いたかった」
「人が集まるところで、人を殺そうと思ってやった。」
「殺すのは誰でもよかった」

*重要ブログ記事*
教育犯罪:教育の悪循環(文責:どんぐり倶楽部)

満足回路と危険行為の抑止力〜SMALLHEARTさんのブログより〜

残虐で幼稚な犯罪の元凶と予防策

人間らしい判断力とはどうして育てるのでしょうか

完璧主義の悪循環(「どんぐり倶楽部」記事)

<「宿題」や家庭学習でも同じ結果になる>
~犯罪の特徴(共通項)「誰でもよかった」の理由~
加藤智大被告「屈辱的な、母の育て方が影響」

そういうことか(文責:どんぐり倶楽部)
*勘違いついでに、教育の勘違いの行き着く先はココです。


上部が「誰でもよかった殺人」下部が「いじめ」に関する記事です。どちらも同根。
http://reonreon.com/Lec_09_07_20.html
2014年05月29日
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2014年05月25日
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●小学生時代に使ってはいけない家庭学習教材がある。

 教科書準拠の問題集です。

 予習しなければ授業がわからなくなる。
 復習しなければ定着しない。
 応用問題はいつまでも出来ない。

 こう育てるための問題が、教科書準拠問題集です。

●学校で出来ないことをするのが家庭学習です。

●学校の授業を、授業中に完璧に理解できる理解力を育てるのが日常生活です。

 何か勘違いをしていませんか。

 そんなこと出来ない?

 では、どうぞ。音声と画像を公開します。

 生徒の質問〜糸山先生の解説〜その場で解いた作品:添削例です。

「あの〜、単位ってどういうの...」で始まります。
<単位換算:1MX86>
1mx86-pocket
*上記は、どんぐりポケット高宮教室での最新ログ<2014.05/19>です。

⚫︎追記ー偶然同じ問題をされている方のブログを発見!→コチラ

*下記も、同じ日のオシャベリです。
どんぐりポケットでは、毎日が糸山先生の講演会で〜す。

<オマケ:読書の害について>
*校長先生のとってもいいお話
→「ほとんどスゴく良かったんですけど、じゃあそのために何をするかというので...本をとにかく読みましょう。あらららら...」
 このへんから本題になります。
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2014年05月29日
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このところ、Facebookの利用が多くなってきました。

友達申請時の判定が難しいので、「どんぐら〜です」「どんぐりしてます」「どんぐり利用者です」など、一言くだされば、OKします。記事にするまでもないようなことは、facebookにしようと思います。

facebookへの登録は下記よりどうぞ。 

https://ja-jp.facebook.com/

先生は個人名で登録していますので

Facebook 糸山泰造】で検索して下さい。みつかります。

*例えば、こんなアドバイスの実況中継も参考になると思います。 

  

<家庭の方針を伝えるまで>

 RE: 年間アドバイザー契約 質問です

日時: 2014年5月29日 8:38:20 JST

糸山先生:ありがとうございます。糸山先生に相談する前は言おうか言うまいか正直なところ迷っていました。

先生に我が家の教育方針を伝えるいい機会だと思って先生に伝えてみます。

 

件名: Re: 年間アドバイザー契約 質問です

日時: 2014年5月28日 20:02:17 JST

いざという時のタメに、知っておいてもらうことが大事なんですよ。変化は期待しなくていいんです。こっちにも都合があるように、向こうにも都合がありますからね。まぁ、少しでも変化があれば、儲けもんです。

それとなく、目をつけられるようにしておくことが、「準備」になるんですよ。

全てを隠しておくことは、墓穴をほっている場合が多いので、考えようです。

DONGURI-CLUB

 

件名: RE: 年間アドバイザー契約 質問です

日時: 2014年5月28日 19:41:44 JST

早速のお返事ありがとうございます。先生に一言伝えてみます。改善されない場合はそのまま貼り付けてわからん帳を作製します。教育方針を伝えるいい機会というとらえ方があるんですね。なるほどと思いました。

 

Sent: Wednesday, May 28, 2014 5:23 PM

Subject: Re: 年間アドバイザー契約 質問です

そうです。問題は集める事。また、できれば、学校には一言言っておくっべきですね。直しはさせないでください。とかね。やってくるでしょうが、教育方針を伝えておくのは大事です。いい、機会ですからね。

 

件名: 年間アドバイザー契約 質問です

日時: 2014年5月28日 17:00:39 JST

糸山先生、日頃よりお世話になりありがとうございます。3MX15は2MXに同じ問題がありますね。2MXでは飛ばしてしまったので今回初チャレンジです。娘の絵を見てもわかるようにかなり回りくどいやり方で答えを出しました。3×1=3の隣の○は子どもの数だそうです。最初、計算式をずらーっと書きだしたので内心、絵を描いて考えてほしいなと思い眺めていたのですが、とりあえず娘としては絵を描いて考えたことになっているようです。

今回は正解だったのでわからん帳にはなりません。でも今回の娘の解き方を見て、半年ほどしたらもう一度この問題にチャレンジしてほしいと思いました。

2MXの同一問題を問題の束にそっといれておこうかと考えていますが、このようなやり方はいいでしょうか?

同じ問題が繰り返し出てくる利点の一つかなと勝手に解釈しています。ところでわからん帳について質問です。

 

先日娘がテストを持ち帰りました。見ると96点となっており、漢字一問だけバツがついていました。ところが間違った箇所を見ると正しい漢字が書かれていました。娘に聞くと、授業中にテストの見直しをし、間違った部分を消しゴムで消して再提出させたようです。今まで学校のプリントやテストもわからん帳づくりをしてきましたが、これでは後で見直しても何をどう間違えたかがわかりません。書きなおされた問題を切り貼りしてわからん帳を作るしかないのでしょうか。

 

 

 
●現在、教育アドバイザー契約を受けています。
 これは、続けますが、一方で、教育アドバイザー無料化計画を考えています。
 時期的には、来年くらいから<2015.05/01〜>稼働できればと思います。

*概要は下記の通り。
 今から、ブログを作っていれば、間に合います(巡回対象になれます)よ。

1.ブログを作る<なるべく早めに作る>

2.作品をアップする<正解でも不正解でも同様>
*学習履歴もアップする<名前はニックネームで>

3.状況説明を加える<言葉や雰囲気も大事です>
*気になること質問なども書き込む

4.ブログの案内をどんぐり倶楽部に送る<ブログ巡回申請>
→reon@healthy-edu.com
「件名:ブログ巡回申請」

5.Rabbit Scout の REONくんが巡回して報告し、
 必要な場合にはコメントします。

*こうすることで、無料で、どんぐり倶楽部から
 学習アドバイスを受けることが出来ます。→定員制:軌道に乗ったら卒業!

<参考例>
fc2ブログを利用する:シンプルなブログなら
「どんぐり日記」
http://allysdiary.blog.fc2.com

2014年05月24日
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答え教えてもらって100点って?
<抜粋>
衝撃的事実が発覚
何気なく
「時計の問題解けてるね~」と私が言うと(るいなは時計の問題が苦手っぽいです)
「うん、先生が黒板に答え書いたもん」
「え」
(今なんと?)
「テスト中に答えを書いたん?先生が?」
「そうやよ~」
「ええええええええ~」
「A君なんかな~100点もらったらお小遣いもらえるらしいよ」
「へ?」(そんなテストで100点もらってお金もらうってどうよ)

<抜粋終わり>
よくある、とんでもない勘違いである。
理由は「自信をつけさせるためです」なんですよ。
この台詞ほど、陳腐で怪しい台詞はない。
ところが、小学校では、うんざりするほど流行ってるんですよ。

<参考>
■馬鹿か!完全に狂ってるぞ!
<抜粋>
大分県由布市教育委員会は25日、県の統一学力テストの前日、50代の男性教諭が担任の小5のクラスで試験問題のコピーを配布して解答させ、採点や解説をしていたと発表した。教諭は「子どもに自信をつけさせたかった」と話しているという。

百ます計算:小学館
《陰山氏は「百マス計算が子どもたちに自信を与えた」と言っているにすぎない》:『百マス計算でバカになるー常識のウソを見抜く12講座』(寺脇研、光文社)を読んでー1

【百マス計算は看守のアイテム】より:『百マス計算でバカになるー常識のウソを見抜く12講座』寺脇研、光文社)を読んでー2
http://blogs.yahoo.co.jp/hanaotoiida/27536501.html
【儲からない「ゆとり教育」、儲かる百マス計算】より:『百マス計算でバカになるー常識のウソを見抜く12講座』(寺脇研、光文社)を読んでー3

【頭がいいとはどういう意味か】より:『百マス計算でバカになるー常識のウソを見抜く12講座』(寺脇研、光文社)を読んでー4

《未知のものに法則性を見つける力が頭のよさなのである》:『百マス計算でバカになるー常識のウソを見抜く12講座』(寺脇研、光文社)を読んでー5

【21世紀はスピードと対極の文化が重要】より:『百マス計算でバカになるー常識のウソを見抜く12講座』(寺脇研、光文社)を読んでー6

<どんぐり倶楽部>
毒キノコのような「ガラスの自信」
「ガラスの自信」が自信を喪失させる
どれだけ勘違いすれば気が済むのかな...。
馬鹿か!完全に狂ってるぞ!
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2014年06月01日
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●究極の思考形態とはどのようなものなのか、興味がありませんか。

実は、その一端は全ての人が経験しています。
ただ、殆どの人はその究極の思考形態を持っているにもかかわらずコントロールできないでいます。
つまり、天才と呼ばれている人も凡人も実は同じ能力を持っているにもかかわらず
コントロール方法を知っているのか知らないのかの違いに過ぎないということです。

まずは、下記の天才達の思考形態を見てみましょう。
驚いたことに、どんぐり問題をしている子供の思考と同じであることが分かります。

●結論から書きます。
小脳思考の稼働を大脳が選択的に出来るようにすること。
つまり、無意識領域で行われる超高速処理を意識的選択的に
稼働させることが出来るようにするということです。
こう書くと分かりにくそうですが、

将棋の長考、
哲学の道の散歩、
閃きを待つボ~ッとした時間、
漠然と考えながら入る長風呂、

そうです、「どんぐり」で言うところの小脳思考ですね。
意識できない処理を意識的に使うのですから、
相当な体験的な確信と自分(自分の脳内で起こっている反応を感じる感覚)
を信じる自信がないと意識的にはできませんが、
実は無意識下では誰もが普通にしていることですから、
難しくはありません。

「あ、閃いた!」となる状態を自在に作れるようにするということです。

「12歳までに『絶対学力』を育てる学習法」に
「ヒラメキの構造」という見出しで扱っています。
実は、「どんぐり方式」は、この究極の思考形態を
自然に育てることができるように仕組まれています。

今までは、偶然の環境に頼るしかなかったのですが、
どんぐり理論を知れば、誰でも無理なく・無駄なく・効果的に
この究極の思考形態を自然に育てることができるんです。

もちろん「教育の優先順位」も、この観点から作られています。

●下記引用文を見て下さい。

「ALBERT EINSTEIN IN BERN:青春のアインシュタイン(フリュキガー著/東京図書)」より

<p.30_上17-下2>
「多くの場合、記号(言葉)がなくても思考は進められるもので、無意識のうちにさえもかなりの程度までそれができるということは、じぶんにとって、いまや疑いのないことです。」
...この記述は、アインシュタインが67歳のときに書いた「自伝ノート」の中に記録していたものです。
*注:お分かりのように、どんぐり理論の<小脳思考>のことですね。究極的に行き着くところ(気付くところ)は全く同じなんですね。...事実ですから。
*個人名を使うのは好みではありませんので、英語でも<どんぐり理論(Itoyama_Theory)>は<The_Acorn_Theory>と表記したいところですが、<The_Acorn_Theory>という言葉はJames_Hillmanが「The_Soul's_Code」で使っていますので、ここでは<Itoyama_Theory>と書いてあります。


<p.32_下18-p.33_上13>
いったい「思考」とは何か?
感覚に印象が刻印されるさい記憶像が表出するからといって、それはまだ「思考」とはいえない。
*注:そう、ここまででは視覚イメージの再現ですから「理解する」までです。

そのような像が、1系列をつくって、その1系列の環のおのおのがもう1系列の環を喚起するといったところで、
まだ、それは「思考」ではない。
しかし、ある像がそういう多くのヶ入れるに繰り返し現れるとき、それ自体関連のない諸系列に結びつくことによって、まさにその像がそういう諸系列を配列する如何として収まることから初めて、それは思考となるのである。
*注:どんぐり理論(Itoyama_Theory)の<分かる><考える>のことですね。<判断する>と<視覚イメージ再現→感情・感覚再現>までは言及していませんが、「思考」に関しては非常に精緻に考えられています。

このような要素が、思考手段になり、概念になるのである。この自由な連想、すなわち、「夢」から思考に移行するのは、この「概念」がそのさいに演じる多少とも支配的な役割によって特徴づけられる、と私は考えている。そのさい、ある概念が意味として把握でき、再生できる記号(言葉)と結びつかねばならない、ということまでは必要とはしない。しかし、もしもそうなっていれば、思考というものがそれ(言葉という視覚イメージ再現記号)によって伝達可能となるわけである。
*注:ルーチン&サブルーチン&視覚の類推作用
→永久脳の働き、「言葉のトリガー理論」の説明ですね。
→ですから<幼児・児童期>には言葉はゆっくりでいいので、視覚イメージのよる思考力養成のみが(副作用もなく)有効なのです。

「ご冗談でしょう、ファインマンさん(下)...解説 by 江沢洋」
<p.326_7-p.327_2>ダイソンは、ファインマンについてこう書いている。
F・J・ダイソン『宇宙をかき乱すべきか』鎮目恭夫訳、ダイヤモンド社、1982年77,80頁。
...彼は量子の世界で何が起こっているかを頭に思い描くことができた。その絵姿から、方程式を経ずに答えを書き下すことができたのだ。
*注:視考力を活用した思考ですね。

<中略>
...私はケインズニュートンについて語った次の言葉を思い出していた。
「彼の特異な天分は、頭の中の問題をすっかり解ききるまで休みなく考えつづける能力にあった。彼の直感の力は他の誰のものよりも強く、長く持続した。それが彼を偉大にしたのだと思う。」
*注:小脳自動思考のことですね。

■よくある勘違い:視覚イメージだけを鍛える(右脳教育)
...なんてのはアンバランスで無味なこと。悪影響が増大する。
 12才を過ぎて視覚イメージ操作を手段として使うのはOK。
※図形パズル、数字遊び...勘違いの温床。やっている図形や数字の処理が速くなるだけ。思考力養成には悪影響。なぜなら、思考力養成にはスピードが天敵だから。子供が好きだから
...これは、スピードへの憧れにすぎない。(不可能へと向かう)スピード感による快感の欲求。麻痺感覚への憧れ。崩壊感への入り口。

■12才までは「楽しければ~(どんな方法でもいい)」は非常に危険な判断基準です。
やっていること、手法そのものがどういう影響を与えるのかを必ず検証すること。
感応を麻痺させる作用がある場合には絶対に採用してはいけない。

●思い通り(イメージ通り)に動かない体を思い通りに動くようにする必要があるときに要求されるのが反復練習。
つまり、自在に操れないものにしか適応してはいけないのが、反復練習。多くは、体の制御に関すること(スポーツや楽器演奏練習)です。
思い通りの動き=視覚イメージの動き、これは「お手本」の動きだということ。
つまり、これ自体の反復は不要。思考は視覚イメージの操作なので常に完璧に制御されます。
思うように動かすことができます。ですから、反復は全く必要ない。
つまり、思考に反復は無用ということ。思い出しやすくする方法は別問題。

●究極の思考形態を無理なく育てる方法+MAX進化論
思考形態は鍛えれば出来ますが人間らしい判断力を含む思考力養成は教育の優先順位を守らないと出来ない。感情を育てることが根幹に来るからです。

●これ以上の進化はない。
なぜならば、これ以上の進化は認識形態の変化を要するからです。

●選択的に無意識を意識化する(できる)のだが、そのコントロールは感情が受け持っています。
操作自体は自動的に(進化の結果として持っているプログラムに沿って)出来るようになるのだから、
大事なこと(教育しなければならないこと:意識的に育てなければいけないこと)は、それを意識的に行うことと感情でのコントロールを意識することですから、その感情自体を安定した納得のいくものに育て上げて満足を味わえるようにしておく必要がある。
私達が理論と呼んでいるものは、実は、自然の理(自然の法則・自然界で人間が感得できる動きから学べることだけ)のことなので、半自動的に修得も出来ますし、意識的に鍛えることも出来ます。
しかし、その力を高度に繊細にコントロールする豊かな感情はタイミングと時期を見極めながら育てないと非常に育成が難しい。

<中略>

だから、両眼視が確立し、恭子に固定してから自在に操作できるようになるまでは、感情の育成を阻害する行為(特に異常な学習手法)は絶対に避けなければならない。

●危険な時期に、出来るようにしなければいけないことがある(社会のシステムとして設定されている場合が多い)としても、感情を麻痺させる(鈍感にさせる)ような手法は使ってはいけない。
ところが、現在は、この異常な手法が0才から横行している。

●思考をコントロールする感情、感情をコントロールする複合感覚、その中でも最も優れた制御力である違和感、
この違和感を丁寧に育てることが「人間らしい判断力を含む思考力養成」の最大の鍵である。
一行で書くと「自分の違和感に自信を持てるように育てる」となる。
これが「無意識を意識し、自信を持って実行できる」ってこと。

●前述のアインシュタイン氏もファインマン氏も天才(と呼ばれている人:異常に高いIQの持ち主だと考えられます)が陥りやすい落とし穴を上手に回避できています。音楽が二人を助けていることも共通点です。アインシュタイン氏はクラシック、ファインマン氏はサンバを好んで日常的に親しんでいます。音楽に異常なテンポは絶対にありません。これが良かったのだと推測されます。

<9才の壁>と<9才の落とし穴>

■人間らしい判断力とは(文責:どんぐり倶楽部)

カテゴリ:カテゴリ未分類
●どんぐり倶楽部のHPは、ジャングルHPですが、いい記事が散見されます。
 下記を転載します。一連の、幼稚な犯罪
人間らしい判断力とはどうして育てるのでしょうか
●思考力の中には<人間らしい判断力>が含まれます。
 判断は言動に直結する最終的な砦ですので強固に育てる必要があります。
 しかしながら、この判断力の基礎は感情ですので感情教育を終えなければならない
6才までの教育が間違っていると頭で分かっていても体で分かっていない
<一見異常のない異常な子>を育ててしまいます。
<正しい感情教育>と<自力で考える力>
が揃って人間らしい判断力を養成できるのです。
……………………………………………………………………………………………
 判断力は独立したものではありませんので判断力という名前の力をポツンと育てることは出来ません。
まず、3才までの情緒の安定、次に6才までの正しい感情教育、
そして、9才までの視考力を活用した具象思考による豊かな思考力養成、
最後に12才までの自分の(素直で正しい)感情に基づいた人間らしい判断力養成となります。
特に判断力の要となる感情を育成する感情教育を丁寧にすべき時期に
最も危険な知的系統的学習をさせてしまうとこの要を失ってしまうことになりますので
外見からは分からない爆弾を抱えた「普通の子」に育ってしまいます。

1.感情教育の欠如+思考力の欠如=判断力はない=見たものを真似する
2.感情教育の欠如+猿真似思考力=猿真似判断力=身勝手な理論で行動する(作られた基準でも動く)
3.豊かな感情教育+思考力の欠如=感覚的判断力=感覚的だが人間らしい行動が出来る
4.豊かな感情教育+思考力養成 =人間的判断力=自力で考え人間的な判断を示し行動できる
※但し、現代のように異常な情報に日夜さらされていると、感覚麻痺と同様に感情麻痺が起こりやすく、
正常な感情教育を受けていても麻痺してしまうことがある。
この場合もブレーキの効きは甘くなり、異常行動に移る場合もある。
ただ、この場合には感情麻痺の外敵を取り除き安定した状態に戻すことで回復が可能である。
コレが出来ないのが1.2.である。
この場合は、感情が曽樽臨界期を越えているので再生は見込めない。
犯罪者の更生が可能かどうかは実はこの幼児・児童期の感情教育にある。

※最もやっかいなのは2.である。外見的には普通であったり優秀であったりするからだ。
「普通の子が残虐な犯行に及ぶ」とか「優秀な子供が~」とか「急にキレる」となる。
これらは当然のことである。なぜならば、表面化すること(言動)は全て判断フィルターを通過して行われるのだから、
そのフィルターが十分に育っていなければブレーキは効かないのである。
昔はそれでも今と比べれば情報(刺激)が少なかったのでブレーキを頻繁に使わなくても一生を終えることが出来ていた。
しかしながら現代は危険な情報が溢れている。
だから、ブレーキを育て上げることが出来なければ、どんなに外見が優れていても非常に危険なのだ。
しかも、それは本人にも分からない。育っていないものは感じることが出来ないからだ。
知的系統的学習(早期教育)などやってる時間は微塵もないのだ。
これだけ異常現象が起きているのに、まだ気付かないのだろうか。
今までの教育の失敗が表面化してしまっているのだ。
ゆとり教育」ではなく「高速多量のストレス教育」の失敗である。
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§ゆとり教育に対する「批判」の勘違い
 ゆとり教育の理念は間違っていませんが理論も方法もありませんでした。
ですからゆとり教育が原因で学力が低下したと思われたのは当然でしたし、批判の的になるのも当然でした。
ですが、批判そのものは的外れです。
ゆとり教育の批判の中に「読み・書き・計算」という基礎学力を軽視したからだという論調がありますが、
全く違うと思います。「読み・書き・計算」が基礎学力だったのなら、こんなに一気に学力低下が表面化はしません。
学力衰退の下地が十分にあったから表面のコーティングをとっただけでボロボロの中身が見えただけなのです。
 「ゆとり教育」の前も後も子供達の宿題は全く同じ「読み・書き・計算」でしたし、
やっていることは形を変えた(考える学習と呼ばれる)考えない学習でした。
なぜなら、考えるとは具体的にはどういうことかさえ分かっていないのですから本当の考える学習などできるハズがないからです。
ゆとり教育」の目標はメッキのコーティング(単純作業的学力)の下(本当の学力:思考力)をキチンと作ろうということだったのですが、
残念なことに作り方を誰も知らなかったのです。
だから、コーティングを剥がしたまま的外れな時間つぶしをすることになってしまったのです。
そこで、今までの学力衰退が表面化したのです。
つまり、「ゆとり教育」が証明したことは少なくとも「読み・書き・計算」は基礎学力ではないということだったのです。
 私は二十数年前に大手塾の大失敗を目の当たりにしました。
それは、進学率をあげようとして、それまで小四からだった入塾を小三からにし、ついには小一からにしたことです。
塾生は増えましたが進学率は上がりませんでした。
そして、低学年戦略は学力養成とは関係のない、単なる塾生の囲い込み戦略となって今に至っています。
 次の書評(抜粋)は教育雑誌「いきいきニコラ」の馬場氏の書評です。
重要な資料としての価値を持つ書評だと思いますので掲載します。
※全文はhttp://www.os.rim.or.jp/~nicolas/9sainokabe.html
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■「9歳の壁」と子どもの学習~T.Itoyama著『絶対学力』から思うこと
 Itoyama氏の言う「9歳の壁」というのはどういうものか。人は12歳までに抽象思考ができるようになる自然なプログラムを持っているが、そのプログラムに逆らって幼少期に先行学習やパターン学習をさせると、考える力が育たず具象思考から抽象思考に変化する「9歳の壁」を乗り越えられなくなる。具体的には、暗記力と計算力で満点をとっていた子が高学年になると学力不振に陥る。それは考えない習慣をつけさせ、マニュアル人間を作り出すからだというのだ。これは今流行りの知的早期教育への警鐘でもあろう。これについては、私の若い頃の経験による傍証がある。ある進学塾で仕事をしていた時、その塾は日の出の勢いで躍進をしていたが、もっと生徒を増やそうという方針で、それまで小学4年生から通塾させていたものを、親の要望も受けて小学3年生から引き受けることにした。それで教育熱心な(?)家庭の子弟が通い始めた。中学受験は早いほうがいいというわけだ。確かに熱心な子が多く勉強の成果もあがった。ところが、数年経ち高学年になった頃から奇妙なことが明らかになってきた。受験学年になるころにその子たちの成績の伸び悩みが見られるようになってきたのである。そして、5年生や6年生なってから通塾し始めた子どもたちに追い抜かれることさえ起きてきた。通塾を勧める関係上、父母には秘密であったが、塾内では半ば公然の認識であった。その後の受験の結果はもはや推して知るべしであった。なぜ、こういうことが起きたのか。通塾の弊害が明らかであった。一般には「塾慣れ」とか「塾疲れ」とか言われたが、私はもっと別のところに原因があると思っていた。それは学校に通い、塾や習い事に通うことに忙殺され、ひたすら理解し覚えることに1日の時間の大半が使われ、ほとんど自分で考える実行する習慣を持つことなく来てしまったことの結果ではないかと考えていた。いくら優れた水泳の指導書を読んでも実際に自分の体で会得しなければ水泳が出来るようにはならない。このことを、Itoyama氏は『絶対学力』(本物の学力)の中でより体系的に明らかにしてくれている。
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 私は馬場氏とは面識がありません。
ですが、大手塾の講師をしていた二十数年前に彼と同じ体験をしています。
ということは、この現象は全国的なものだったのだと思われます。
 そして今、「読み・書き・計算」を徹底反復して基礎学力を付けようとの名目で、
高速計算練習を軸とした、かつて大手塾が犯した大失敗と同じ道を突き進んでいる小学校が出てきているようですが、
どうにか思いとどまって欲しいものです。私は、二十年も前に、小学校低学年で高速計算を徹底反復させられ、
漢字や諺を大量に覚えさせられた子供たちの悲惨な結末を見てきたのです。
漢字はイメージと連動させることで救いようがありますが、高速計算だけは、どうやっても救いようがありません。
どこまでいっても、やっているのは「10の補数と九九」の反復だけだからです。
私の経験では、小学校低学年での高速計算練習ほど頭を固くするものは他にはありません。
応用のきかない発想の乏しい頭を作ってしまいます。ですから、これだけは絶対にやらせてはいけないのです。
今、現役の小学校の先生が、かつて塾が試み、大失敗した低学年戦略を知らないのは仕方がないでしょう。
ですが、子供の反応をよく見れば分かるはずです。
見せかけの見栄えのする力がいかに有害なものかに早く気づいてもらいたいものです。
2014年06月02日
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オリンピック選手などが、時々、インタビューに応える形で
競技中のある状態を「ZONE状態」「ZONE体験」という呼び方で紹介している場面を数回見ました。
私には、日常のことでしたので、不思議に思って調べてみると、下記のようなページを発見しました。

武道における「無心」とスポーツにおける「ゾーン体験」

いい線いってると思います。
ただ、ここでも、ある種の、特別な状態のように思われているようですが、
日常的に意識的にでも可能です。
少なくとも、私は、中学の頃から日常的にあります。
ただ、今思うと、こうも日常的に使えるようになったのは
キッカケとして<剣道>をやっていたことが要因だと思います。

今なら、その正体も言えます。
正体は小脳思考の働きの大脳による意識化です。

現象自体としてはデジャブもインスピレーション(ヒラメキ)も同じです。
心眼も同じ現象ですし、<もう一人の私>も同じです。

さらに、将棋の長考などは、
この原理を応用した思考と判断をするルールです。
こんなことをゲームのルールとして設定してあるのですから将棋は奥が深いですね。
結構、この状態になる条件が揃うゲームですので設定も生まれたのでしょう。
視覚イメージ操作の鍛錬ですから、主に小脳の処理を優先させることになるからです。

スポーツなどでは具体的に言うと、イメージトレーニングで味わうことが可能になります。
自動再生画像が見えるシュミレーション意識化過程ですので、イメトレの効果的な作用が同じ原理を使います。

集中は起動(感じるキッカケ)スイッチの一つにすぎないですので、
慣れれば、絶対h条件ではありません。
慣れていると、雑音では感じにくくはありますが、
状態に入ることは可能です。

大脳が小脳の視覚イメージを意識できる状態は保っておく必要があります。
圧力バランスの変更で可能ですが、コツが必要です。

このようなことを、日常的に出来るようになっていると、
自分の行動を決める場合にも意識的に下記のような事をすることが出来ます。

*問題解決時の思考と判断と行動*
1.動かないという選択
2.ぼ〜っと考える時間を取る
3.何かが出てくるまでプレッシャーを掛けない
 自由に無意識思考をさせている感覚
4.意識(大脳)は、ただ、無意識の処理(小脳思考)が終わるのを待っているだけ
5.返事を聞き逃さないように感度を上げたまま待ち状態をキープしておく
*忙しなく動いていては聞き逃してしまうので、
 考えないですむことをゆっくりやってるといい。
 散歩もいい。
 
2014年06月02日
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〜おススメ夏講座〜
2014:夏英語:DONGLISH
hajimeruyo
*本当の基礎学力とは
「深い読解力」
「深い思考力」
「深い感味力」
 を保育することです。
 それ以外の事はしないで欲しい。
*基礎を「簡単なこと」と思っているとお先真っ暗ですよ。
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<2014.06/02の電話相談の記録>
*莫大なお金をつぎ込んで通学させている私立小学校で、
毎日子供の才能を潰されているかと思うと、
本当に悔やんでも悔やみきれません。

超有名私立小学校在籍中の保護者との電話内容から。

読解力養成の根本的な勘違いを修正して欲しい。

どんなにたくさんの本を読んでも読解力は育ちません。

<読解力養成の前に>
●言葉とは何か。
●分かるとはどういうことか。
●理解するとはどういうことか。
●読解力とは何か。
●思考力とは具体的にどうすることか。


どれ一つとして答えられない先生に、
<読解力養成>は不可能です。
そんな先生に限って「本を沢山読みましょう」なんて、無意味なことを言う。

どんぐり倶楽部は、上記の質問に対する
具体的な答をすべて公開していますし、
育成方法も公開しています。

このページの検索用語<早期教育>を
<言葉とは>
<分かるとは>
<理解するとは>
<読解力とは>
<思考力とは>
に変更して検索して下さい。
誰でも、上記の答えをご覧になれます。

*今回の結論は、丁寧に「絵コンテ読解」をする。でした。